消費者金融への対策

消費者金融との取引が長いほど、過払い金の金額が増えているのですが、最初にいつお金を借りたのかを忘れていることが多いので、そこを消費者金融はついてきて、できるだけ古い取引経過を隠そうとしてきます。

返済した時の小口借入をした際の明細書があれば、1枚でも何十万円の過払い金を証明する手掛かりになるので、一生懸命探して下さい。

銀行などの振り込みで借入や返済をしたことがあると言うのなら、預金通帳の記載を確認し、通帳がない場合は有料で、銀行に依頼すれば過去10年分の預金の出入りを送ってくれます。

最初の借入部が分からなくても、消費者金融が開示した日以前に1回でも借入や返済があれば、消費者金融から送られてきた取引経過は、中途半端なものなので、注意して下さい。

また、信用機関から情報の開示を求めるのも良いと思います。

CCB(現在の日本信用情報機構)の情報は、初めの借入日がそのまま記載されているので、情報が登録されていれば有力な手掛かりになるのですが、加盟している消費者金融が登録していない場合もあるので完全ではありません。

CIC(株式会社シー・アイ・シー)は、1970年くらいからクレジットカードの契約日が登録されているので、契約日は大抵掴むことができますが、CICには消費者金融の加盟が少ないので、消費者金融での借入日などを調べるのは困難だと思います。

消費者金融の多くが加盟している、全国信用情報センターは、当初の借入日ではなく、最も近い借入の情報しか開示しないので、開示してもらっても意味がないかもしれません。